「これからICTを活用したい」「ビジネスを効率化したい」もしくは「すでにICTをビジネスに活用しているが、より効果的な活用を模索している」
そんなお客様のICTインフラ(Infrastructure)の構築を、私たちはネットワークからセキュリティまで、お客様の目的や規模に合わせたICT基盤構築をお手伝いします。
「社内でドキュメントを共有したい」「グループウェアを導入しスケジュールの共有や、ワークフローを活用したい」
ICT基盤を構築したいお客様が、最初に行う必要があるのは社内のLAN環境の整理・構築です。
LAN環境の設計、ハードウェアの手配、OS(基本ソフト)の導入など、お客様のLAN環境構築をワンストップでお手伝いします。
「複数の拠点で情報を共有したい」「売り上げデータや顧客データを一元管理したい」
そんな課題をお持ちのお客様には、拠点間のLAN構築をお勧めします。
安価な費用で各拠点間をインターネットもしくはプライベート網を利用し接続。お客様はどの拠点にどのようなサーバが存在するのか意識することなく、社内LANと同様の手軽さでネットワークを利用することができます。
■インターネットVPN
■プライベート網VPN
「営業が外出先から社内のパソコンにアクセスしたい」「出張時にホテルから社内のパソコンにアクセスしたい」
そんなお悩みをお持ちのお客様には、デスクトップVPNサービスを提案します。
SSL(https)での接続を実現し、インターネットが使用できる環境であれば、ほとんどの環境で社内のパソコンへの接続が可能。
また、接続先のパソコンからインターネットが利用できる環境であればサービスが利用できるため、社内LANの再構築などが不要で導入コストが低減できます。
さらに通常のVPNと異なり、リモートデスクトップのみが利用可能ですので、セキュリティ面でも信頼性が高いサービスとなります。
「複数台のサーバを抱えておりランニングコストが非常に高い」「場所をとるので邪魔になる」「CPUの拡張や、ハードディスクの増設に毎回高いコストがかかる」
そんなお悩みを持たれているお客様には、クラウド/仮想サーバ構築サービスを提案します。
仮想サーバとは、仮想化技術により、物理的には1台のサーバに現存の複数のサーバを格納することができるサービスです。
各サーバのリソース(CPU、メモリ、ハードディスクなど)は、サーバ負荷によって調整が行えるため、無駄な投資を抑えることができます。また、仮想サーバは何らかの理由によりサーバがダウンした際にでも迅速な復旧が行えるため、サーバの停止によるビジネスへの影響を最小限にすることができます。
■仮想化のイメージ
クラウドサービスとは、仮想化技術により構築されたサーバをアウトソーシングで利用することです。
これにより、オンデマンドでリソース(CPU、メモリ、ハードディスクなど)の購入が行えるため、初期投資を抑えることができます。また、物理サーバをアウトソーシングすることで、サーバルームの維持コスト・サーバ管理者のコスト・システム停止による機会損失などが軽減されます。
■クラウドサーバのイメージ